ご  挨  拶

 

 

ここ数年で、学校教育において様々な改革が行われていることはご存知でしょうか。

 

今回のコロナ禍において、ICTに不可欠なタブレットを使用した授業やオンライン授業の導入が加速し、この1~2年でほぼ100%の普及率を示している学校もあるほどです。AIも急速に進歩し、小学校でもプログラミングの授業が始まりました。

 

国際社会への対応としての英語教育の改革も進んでいます。小学校5,6年生から英語は教科化され、評価の対象となっています。中学では教科書改訂があり、学習単語数や文法が大幅に変更となりました。大学受験では、すでに多くの大学が外部英語検定を英語の得点と換算したり、英語能力の判定そのものとして認める方向で進んでいます。

 

このように、英語力が未だかつてないほど求められる社会になっていることは明白であり、それに対して今まで以上に早急で適切な対応を進めていくことが不可欠であることは言うまでもありません。求められる英語力は、単に少し読める、少し話せる、少し書けるという程度の英語力ではなく、日本語の読む力、話す力、書く力と同等程度の力であるといえます。

 

エイコーンイングリッシュアカデミーでは、英語教育を通じて21世紀に求められる人材としての基礎を築く手助けをしたいと考えています。

今ここからスタートさせてみませんか。

 

エイコーンイングリッシュアカデミー代表

安達 子子子